夜練??
真夏以外、特にアジングシーズンからメバルシーズン
夜練と題してフィールドへ出掛けている・・
僕が得意なフィールドの1つに湾奥がある
港町神戸らしいポイントも有れば・・・
極々、普通の漁港もこれに含まれる
時間を見つけてはフィールドへ出掛け・・
夜練をしていると?魚の細かな動きが伝わってくる。
例えば・・・
イワシの群れが入ってアジがそれを嫌って逃げる場所?
湾内に入ったイワシが落ち着きだすとシーバスが乱入するとアジはどうするか?
アジからメバルへと釣果が変わるタイミング?
三寒四温に対するメバルのポイント移動の変化?
等々・・釣り人なら誰でも気になる事ではないだろうか?
近年、それら答えを・・ついついネット上や雑誌等メディアに求めてしまう方が多いのだが・・
「フィールドから直接学ぶ事の大切さと意味!」僕はこの言葉を大事に考えている。
映画「釣りバカ日誌」のハマちゃんの様に・・・早朝の僅かな時間
仕事帰りの寄り道??自分自身1人になれる僅かな時間
手軽に近くのフィールドで魚を真剣に探してみる
例え??釣れても釣れなくても・・・
例え??魚のサイズが小さくても・・・
自ら体験した経験は何れ?
自分しか開ける事の出来ない経験値と呼ぶ引き出しへと変化して行くはず・・・
釣り人にとって・・・一番大切な事
「フィールドから学ぶ」
僕にとって夜練はそこにあるのかも・・・